「この神の列に加えられし人に逢った。その人は自己を知るべきこと、天与の本性こそを尊重すべきこと、社会の代原理に思いを達すべきことを教えた給うた。」
これ結構略してるから。
「ジャン・ジャック・ルソーの霊に献ず」という断筒にある。これが直接会って、ルソーが言ったものなのか、その著作からなのかがはっきりしないそうだ。
ロベスピエールはエルムノンヴィルには行っているそうだけど。
ルソーも
ロベスピエールも、なんだか曖昧だからね、2人とも境遇がそっくりだしさ。どっちなのさっていうところ、「ジャン・ジャック・ルソーの霊に献ず」も例外じゃない。

PR